意外に人気を集めた麻生氏

ローゼン麻生（麻生太郎）ほか2名、アキバで演説
9日の秋葉原駅前で、自民党総裁選でのローゼン麻生秋葉原決起集会が行われ、ローゼン麻生（麻生太郎）らの演説が行われた。ネットニュースやＴＶニュースで伝えられているように、ローゼン麻生は『秋葉原にお集まりの皆さん、自称秋葉原ヲタクの皆さん』で始まる演説を行い、IZAでは『意外に人気を集めたのが麻生氏。「唯一、笑えた」』とのこと。
http://www.akibablog.net/archives/2006/09/2_41.html

捕捉が遅れたというか、捕捉はしてたんだがニヤニヤしてて
書こうに書けなかったというか（ぇー

ローゼン麻生（麻生太郎）って、良いネーミングだよなぁー。
それに麻生氏の表情がまたなんともいい笑顔だこと（笑）

秋葉原駅前でのローゼン麻生（麻生太郎）の演説は、MSN毎日インタラクティブでは『麻生氏は冒頭、「秋葉原のオタクのみなさん」と呼びかけたうえで、サッカー漫画「キャプテン翼」や歌手の椎名林檎さんなど若者文化の街を意識した軟らかい話題に時間を割き、「こうした日本の文化はアジアに広く行き渡りつつある。日本が孤立などしているわけがない」と訴えた』

まさに。
特定アジアは、日本がアジアから孤立だとかよくほざくけど、
彼らのアジアは特定アジアと日本（4ヶ国でアジアのつもりなのかねぇ）だから、
他のアジア諸国は勘定に入ってない。

特定アジアを除くアジア諸国には、割といい印象をもたれてるわけだし、
特に孤立してるわけではない。
もちろん、日本資金などの経済的な事情も込み込みってのはあるだろうけどね。
麻生氏の言うように、日本のアニメ・マンガ文化なんかは特定アジアが神経を尖らせて
なんとかして流入をくい止めようとかしてるほどに、行き渡ってる感があるわけだ。
孤立してるわけがないヽ(´д`)ノ

麻生ブームでもオタクは萌えず？　アキバで演説
自民党総裁選の告示後初の街頭演説が９日夕、ＪＲ秋葉原駅前で行われた。安倍晋三官房長官、谷垣禎一財務相、麻生太郎外相のポスト小泉候補のそろい踏みとあって、週末の秋葉原に「１万人以上」（主催者発表）の聴衆が集まったが、かつての小泉フィーバーでの盛り上がりには遠く及ばないというのが実感だった。（船津寛）
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/18565/

萌えずって・・・。

萌えで首相が決まるようでは、日本おしまいだし'`,､( ´∀｀) '`,､
それに首相を国民が直接選任できるわけでもないしな。

良きにしろ悪しきにしろ、小泉氏はカリスマ性があったからな。
麻生氏、安倍氏、谷垣氏に小泉氏に匹敵するカリスマ性はないし。
もっとも、麻生氏は一部に（私を含め（笑））は妙なカリスマ性を発揮してる'`,､( ´∀｀) '`,､

意外に人気を集めたのが麻生氏。「唯一、笑えた」（新宿区の大学生）「何でもっと人気がでないのか不思議」（大田区の会社経営者）。マンガ好きとして知られる麻生氏はオタクに人気があり、会場には「オレたちの太郎」というプラカードも登場した。

小泉氏の影響がまだ残ってるので、その延長上と目される安倍氏が首相になりそうだが、
たぶんその影響が残ってなければ、良い勝負になりそうだったんだがなぁ。

正直言えば、麻生氏、谷垣氏は政治構想とかしっかりしてたけど、
安倍氏はいまいちわからんし、はっきりしたビジョンが見えなかった。
大筋、延長上なんだなというのは観客側の無意識が勝手に思っているような錯覚を
自分に見いだすくらいだ。
総論賛成、各論反対ではないが、総論延長、各論ちょっと違う、というような感じ。
その程度しかわからない。
麻生氏、谷垣氏は、もっと明確にわかるんだがなー。
（もっとも語れるほどにはわかってないケドネ。
　判断材料としてどっちがいい、という程度にはわかる。
　安倍氏の場合は、それすらあやふや）


首相を国民が直接選任できるなら、ちゃんと選挙にいって麻生氏に投票するんだが、
いかんせん、この国のシステムではそうなっていない。
・・・どこか間違ってるような気もするがなヽ(´д`)ノ


それにしても。
アキバBlog(秋葉原ブログ)のタイトルでもわかるように、

　ローゼン麻生（麻生太郎）ほか2名

麻生氏以外は、「ほか」扱いってのが秋葉原の雰囲気をよくつかんでるよな'`,､( ´∀｀) '`,､