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劇場版「とある魔術の禁書目録」を観てきた\(^o^)/ [映画]

劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」
http://www.project-index.net/

ってなわけで。
観てきた。ネタバレは気にしない方向で一つ。
あらすじとかは、公式サイトで確認すればいいぢゃん、みたいなことでスルー。

そういや、先着で小説がプレゼントされるってことで、
2日目の第1回くらいでは無くなることはないだろー、
みたいな気持ちで行ったら・・・・いや、まぁ、普通に貰えましたよと'`,、( ´∀`) '`,、

novel

まぁ、まだ読んでないけどネ。

閑話休題。

とりあえず、90分という上映時間があっという間に過ぎた感じがした。
サービスカットも多かったしね!(ぇー

宇宙エレベータ「エンデュミオン」をめぐる顛末が大筋だが、
「とある魔術の禁書目録」らしさも損なわず、
随所がコミカルに、随所に上条さんの不幸っぷりも健在に(?)、
それぞれのキャラクタが総出演みたいな感じもあって・・・
いやまぁ、ちょっと詰め込みすぎぢゃね?みたいな感じもあったが。

だからなのか、もうちょっと話を深く掘り下げても良かった感じもするが・・・。
はしょり気味な感じがちょっとした。
十分楽しめたのでさらなる贅沢な望み、っていう部分ではあるけどね!\(^o^)/

「奇蹟」にまつわる事象と、それを否定する執念の物語、とも言える本作。
何をもって「奇蹟」と呼ぶか・・・だが。

「不老不死」という「奇蹟」を得ていた社長の望みが、
宇宙に大魔方陣を描くことで死滅を実現するプロジェクトを推進してまで「死」を望んでいた、
というのも一つの答えでもあろうなー。
まぁ、好きこのんで「不老不死」になったわけぢゃないから仕方ないっちゃ仕方ないけど。

でも・・・魔術によるそれが「呪い」ってんなら・・・。
あれ、上条さんに頼めばそんな大それた計画しないでも、
割とあっけなく死ねる状態になったんだじゃね?
ってのは、ちらっと思った'`,、( ´∀`) '`,、


しかし、上条さんの「幻想殺し (イマジンブレイカー)」も、
超常攻撃には無敵気味だけど、
ほんと物理攻撃状態にされた時には役立たずも甚だしいですな!^q^



劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」
http://www.project-index.net/


で、映画には関係ないが。
映画館の誘導があまりにもあんまりな状態だったので、
上映前の宣伝とがほとんど観られなかった。
劇場内に入るまでに45分近くかかったんでな・・・。

開演15分前から入場がデフォルトだったが、
すでに30分前には明らかにお客さんは数百人規模になって、
予約組、当日券購入組の列の区別もまっとうにできておらず、
カオス状態なのに係員は1人でそれをさばくはめになってたけど・・・。

それ、もう物理的に無理だろっていう。

初日なら仕方ない面もあるけど、2日目ですよ?
対応考えてなかったとしか思えないカオス状態だった。

客側が列の形成に提案を出して係員の人がそれにのっかるという、
ある意味微笑ましい風景が見られたけど、
本来、そんなのあってはならないことなんで、ほんと、しっかりして欲しかったな・・・。
1回目の上映なんだから、30分前からもう入場させるとか、方法あったろうに。

なんとか、no more映画泥棒のやつだけはかろうじて観られたけどね!
リニューアルしててワロタ。
映画泥棒が増えてた'`,、( ´∀`) '`,、

本編上映わずか数分前に席に着けた顛末。


それとは別に、列に並んでいる最中に暇にあかして本読んでて、
すっかり周りが見え無くなっていて列を詰めることを忘れてた馬鹿がいた。
ああいう馬鹿もカオスに拍車をかける迷惑存在だったな。
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