[ヴィオラートのアトリエ]今更ながらだが・・・あ、あれ。

mixiでたまさか、アトリエシリーズの話題が出て、
そういや何本か買ってたなと思い起こして・・・

・・・「マリーのアトリエ」と「エリーのアトリエ」は売ぱらってたー（ﾉд｀）ﾀﾊｰ
で、なぜか「ヴィオラートのアトリエ～グラムナートの錬金術士2～」は
残ってた（なぜこれだけ売ってないんだ、自分・・・。

ヴィオラートのアトリエ～グラムナートの錬金術士2～
今回の主人公ヴィオラート・プラターネは３度の飯よりにんじんが大好きなのどかなカロッテ村に住む女の子。ある日、両親の都合により見知らぬ町の都会に越す事になり大騒ぎ！ 「そんな知らないところに、にんじんが無いところになんて行きたくない！」と大もめにもめた結果、３年間の猶予が与えられた。両親が３年の間、新しい地で頑張り落ち着くまでの間、カロッテ村にいてもいい事になったのだ。
　そしてヴィオラートはもう一つの約束を両親としていた。「３年の間に立派にやっていける店を持ち、一人で暮らしていけるようになっていたなら、この村に残ってもいい」と。しかし、そうでなければ…。
http://www.salburg.com/products/a5/index.htm

ということでお店と錬金術と冒険の三位一体をこなして、
そしてカロッテ村の過疎をなんとかして、発展させよう、という・・・

なんか、現実世界でもそんな過疎村あるよな・・・という一抹の思いはおいといて。

発売日は、かれこれ2003年6月（ベスト版は2004年7月）。
2年以上前の作品だな。
というわけで手元に残ってたので、久々に起動してみる。
セーブデータとかもはや存在してなかったので、最初から始めてみたものの・・・

あ、あれ、なんかハマってるよ、自分・・・'`,､( ；´∀｀) '`,､

バイオ4の殺伐とした世界から一転、なんとまぁのどかな世界に・・・。
敵も愛らしい（でもたまに外見と裏腹に凶悪なのもいたり）し、なにげに頭も使う。

そして醍醐味と言えば錬金術（調合）。
ようは「アイテム生成」システムなわけだが、色々なモノを組み合わせて
様々なアイテムを作ってそれをお店で販売したり、冒険で使ったりと根幹をなすシステム。
もちろん、目的のものを作ろうと思えば、ネット内に攻略サイトもあるので
材料さえ揃えばつくれるわけだが、そこまで必死にやるつもりもなくのんびりやりたいので
ゲーム内で得られるデータとあと「勘」だけを頼りに・・・。
これが楽しいー( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
なんせ仕上がりが予測の振幅が幅広っ。
（ネットの攻略情報を使うと狙い通りのものができるから、この楽しみがない）
予測と違ったり、予測以上のものができたりと、いやはやよくできてるよなぁ。

お店の経営と両立させる必要があるので（お金もお店での利益の方が稼げるハズ）、
冒険ばかりに費やせないというジレンマも、冒険への醍醐味を濃縮する結果に
繋がってるんだろうな。

エンディングの種類は9種類近くなので、なかなか楽しめるな'`,､( ´∀｀) '`,､
当分、バイオ4はおいといてこっちにハマっておこう'`,､( ´∀｀) '`,､