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要するに環境が整ってないのに・・・ [特定アジア]

北京五輪:「大気汚染、思っていたほどひどくない」
北京オリンピックの実際のコースで18日に開催された、国際陸上競技連盟(IAAF)主催の20キロ競歩大会に出場した選手たちは、大気汚染の問題について、「思っていたほどひどくはなかった」と口をそろえた。マラソンの世界記録保持者であるエチオピアのハイレ・ゲブレシラシエ選手が参加を辞退し、女子テニス世界ランキング1位のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が不参加を宣言するなど、北京の大気汚染が問題となっている。しかし実際に競技を行った韓国選手たちは、「大丈夫だった」と評価した。
http://www.chosunonline.com/article/20080419000013

ほう。まぁ、開催する以上、大気汚染は改善するのは、
ごく当たり前のことだが・・・

どっかのニュースで、マラソン競技のコースの下見だったかで、
「雨だったので」大気汚染は、落ち着いていたというのがあったがね。

にしても、

8位に入った日本の川崎真裕美選手は、「砂が口の中に入って鼻をかむとティッシュが真っ黒になったりしたが、心配していたほど悪くはなかった」と語った。
http://www.chosunonline.com/article/20080419000013

いやいやいや、その感覚すでにオカシイから。
思っていたほど悪いという基準が悪すぎただけで、現状でも十分それは悪い状態だから。

なんだか元が悪すぎると、この程度でも「大丈夫」な感覚になってしまいがちだが、
そのレベルは十分悪い状態だから・・・ヽ(´д`)ノ
ほんとに、環境を少なくとも健康被害に影響ない状態まで、改善できるのかね・・・。

それをさも「大丈夫(ハート)」みたいに取り上げる朝鮮日報・・・。
まぁ宗主国様には逆らえないか(w

マラソンでは、大気汚染よりもコースの足場の堅さの方が問題らしく、
問題「大気汚染より路面の硬さ」 五輪マラソン
問題視されたのは、懸念された大気汚染より路面だ。五輪2連覇を目指す野口みずきを指導するシスメックスの藤田信之監督は19日にコースをチェック。「5キロ付近の天壇公園など石畳のところはすごく硬い。かなり脚筋力が必要になる」。
(略)
男子世界記録を持つゲブレシラシエ(エチオピア)が不参加の理由に挙げた大気汚染についての感想はまちまちだった。大会前日など晴れた日にジョギングをした土佐礼子(三井住友海上)は「(遠くがかすむなど)見た目は悪いが、走ってみれば問題がない」。尾方剛(中国電力)は「のどがイガイガした」と、もらした。
http://www.asahi.com/sports/update/0421/TKY200804210153.html

軍事転用(戦車走行とか戦闘機発着等)できるように硬い大理石等で作られているので、
そもそもマラソンするような環境道路ぢゃねぇ・・・。

ユニホーム真っ黒 北京五輪マラソンを日本代表が試走
気温12度。冷たい雨が降り、大気の汚染がどの程度か実感するには難しい気象となった。それでも尾方は「ユニホームが黒くなった。大気汚染の影響じゃないか」と語った。
http://www.asahi.com/sports/update/0420/TKY200804200148.html

・・・大気汚染の影響だろうなぁ・・・。
空気中に漂う粒子が雨に混じってるってことだろ・・・それもユニフォームを黒くするレベルで。

ホント、選手に優しくない地域で平和の祭典(笑)が開催されるのだな・・・。
まさにサバイバル・オリンピック。


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