[マビノギ英雄伝] 来たるべきラグナロク：白の女王：SSブログ

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[マビノギ英雄伝] 来たるべきラグナロク　[オンラインゲーム] [編集]

というわけで。
ついに先触れが訪れた。

『マビノギ英雄伝』サービス終了のお知らせ
2011年11月30日よりサービスを行って参りました『マビノギ英雄伝』は、
2018年8月29日(水) メンテナンスをもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
http://heroes.nexon.co.jp/notice/all.aspx?no=2545

2018年8月29日(水) メンテナンスをもって
マビノギ英雄伝サービス終了・・・ついにおしまい。

約7年間お疲れ様でした。
ネトゲとしては続いた方で、面白いネトゲだったなぁとつくづく思う。
いわゆるノンターゲッティングで、当時のネトゲとしては割と珍しい方だった。

それまではターゲットにロックオンが主流で、当たるかスカるかはランダム。
マビノギ英雄伝の場合は、
攻撃範囲内にいる全てのモンスタがターゲットになるので、
攻撃範囲にターゲットがいれば当たるし、外れていれば当然スカる。
防御手段があれば防御する・されるし、物に当たれば壊れる。
壊れたものや持ち運べる物のほとんどは武器として流用できるという、
限りなくリアルに近かった。

当時のネトゲは「クリックゲー」と呼ばれる、
目標をセンターに入れてスイッチ――みたいな、
マウスをクリックするだけで攻撃をしてくれるのがほとんどの中で、
一線を画するアクション性にとんだゲームだったわけだ。

が、いかんせんアクションにこだわるあまり、
コンテンツのボリュームとしてはなぁ・・・というのが否めなかった。

そしてここ最近、私自身もあんまりログインしなくなってたしねぇ。
さすがに都合7年、7キャラもカンスト・カンスト付近までやれば飽きもする・・・( ´д`)

なにより、
2017年6月21日のRISEアップデートで、
ストーリが極端にイージーな仕様になり、
ゴリ押しで十分クリアできるという、なんのためのアクション性だったのか、
という今までの全否定的なものになってしまった。
一方では、エンドコンテンツ系っぽいものは、
難しすぎるという難易度になり、極端から極端へ、中間が無いという事態に。

まぁ、過疎化もあって新規さんが早くレベルあげて
他の人たちと遊ぶためには・・・という側面もあったわけだが、
明らかにゲームの寿命縮めたよねと思わざるを得ない。
そうでなくてもコンテンツボリューム少ないのに・・・。

ハウジングシステムとかあればなぁ、とか常々思ってたけど
そうそうできるものでもないし。
本当にアクションゲームとして面白かったので、残念である。

――できれば「マビノギ英雄伝 2」とか、続編出して貰えませんね？（ﾁﾗｯ

記録として自キャラの動画を残しておこう。
キャラデザとエロさは秀逸だったので'`,、( ´∀｀) '`,、

俺たちの戦いはこれからだ！