クワイエット・プレイス を観てきた [レビュー] [映画]
クワイエット・プレイス
https://quietplace.jp/
を観てきたわけですが。
音を立てたら即死。というキャッチフレーズなあれですよ。
あ、ネタバレとか気にしないので(*゜ω゜)ノ
「音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った１組の家族がいた。」
ぶっちゃけていえば、光学迷彩な感じで姿を消せるモンスターなわけだが、
「盲目」が故に「聴覚」が発達しているので、音を発生させると一目散に襲いかかる。
その姿、まさに猪突猛進。一切のためらいがないまでに突貫。
正直に言おう。
いやいや、あのモンスターで荒廃する世界は、どんだけ間抜けなんだと＼(^o^)／
常時姿を消しているわけでもないし、襲いかかるときは姿見せてるしなぁ。
音立てなければ、側にいても素通りしてくれるという・・・。
モンスターが音の発生源近くに来てターゲットが居なかったときは、
聴覚部位を展開してアクティブソナーというか、
ただ「耳を澄ませる」みたいな感じになり周囲探査をかける。
そのときは心臓の鼓動音すら感じるっぽいので確かに危険なんだが、
展開すると「堅い皮膚」を開いて内臓みたいな感じの体内を晒すので、
陽動かけてその状況に持っていけたら、
手持ちの武器を容易に体内にぶっ込んで致命傷与えられるだろ・・・と。
実際、ショットガンで吹き飛ぶし。
あのモンスターが怖いのは、誤って音をだして不意打ちくらうくらいなもんだ。
人類も最初は狩られるだけだったろうが、
音に反応するだとか解析が進んでいた状況で荒廃するほど人類甘くねぇですよ・・・。
弱点はなんだ、って書いてあるものが
家というか隠れ家というかに貼ってあったけど、
「音に反応する」がわかっていればいくらでも罠仕掛けられると思うんだ・・・。
弱点探す必要ないよね・・・。
実際、花火を利用した陽動作戦は成功してるわけだし。
頭も悪いし。
隕石由来のモンスターっぽかったのでエイリアンに分類されるんだろうが、
おそらく今までで、弱い方から数えた方が圧倒的に早い、
と思われるエイリアンだよね・・・あれヽ(´д`)ノ
劇中で、モンスターが見える状態で音を出して自己犠牲で散るシーンでも、
近くに農業フォーク(三つ叉槍みたいな奴)があるんだから、それを構えてから音出せば、
直線的に突貫して目出度く自ら串刺しに来てくれるだろ・・・。
盲目なのに、猪突猛進する奴だし。
なんで死を受け入れちゃうんだと。
安西先生だって、「諦めたらそこで（略」って言ってるじゃまいか！（作品違う
とまぁ、モンスターのそんな出オチみたいな、
ゲームマニアならいくらでも対処法をゲームの中でやってきたさ！
っていう方法がことごとく上手くいくだろうという脅威度判定に
いささかぐんにょりしたけども、映画そのものの作り方は、確かに巧妙だった。
音を出しちゃあかん、ていう設定は観てる方もシーンシーンでなんだか息を殺して観てしまう。
最終的には、弱点が「人間の可聴域での高周波ハウリング音」なのがわかり、
それを浴びせられると悶絶してジタバタするのが露見する。
そこで、こちらのターン！ドロー！ずっとこちらのターン！ができるのがわかったときの、
この一家のおっかさんと娘っ子が、
「ショットガン」と「音響兵器に役割を変えた補聴器+マイク」を構えて
不敵に笑みを浮かべるシーンはゾクゾクしたけどな！'`,、( ´∀｀) '`,、
祭りじゃぁ！
復讐祭りじゃぁ！
みたいな'`,、( ´∀｀) '`,、
しかしながら、確かに音を奪われる生活がものすごく面倒で不便というのが
よくわかった映画だった。
・・・個人的には怖くはないが(*゜ω゜)
蛇足：
階段は注意しよう。
色々面倒がると後でろくなことがないので、
不都合が起きたらちゃんと処理しておこうな＾＾
面倒がると、釘で足を貫くハメになるからネ。
クワイエット・プレイス
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を観てきたわけですが。
音を立てたら即死。というキャッチフレーズなあれですよ。
あ、ネタバレとか気にしないので(*゜ω゜)ノ
「音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った１組の家族がいた。」
ぶっちゃけていえば、光学迷彩な感じで姿を消せるモンスターなわけだが、
「盲目」が故に「聴覚」が発達しているので、音を発生させると一目散に襲いかかる。
その姿、まさに猪突猛進。一切のためらいがないまでに突貫。
正直に言おう。
いやいや、あのモンスターで荒廃する世界は、どんだけ間抜けなんだと＼(^o^)／
常時姿を消しているわけでもないし、襲いかかるときは姿見せてるしなぁ。
音立てなければ、側にいても素通りしてくれるという・・・。
モンスターが音の発生源近くに来てターゲットが居なかったときは、
聴覚部位を展開してアクティブソナーというか、
ただ「耳を澄ませる」みたいな感じになり周囲探査をかける。
そのときは心臓の鼓動音すら感じるっぽいので確かに危険なんだが、
展開すると「堅い皮膚」を開いて内臓みたいな感じの体内を晒すので、
陽動かけてその状況に持っていけたら、
手持ちの武器を容易に体内にぶっ込んで致命傷与えられるだろ・・・と。
実際、ショットガンで吹き飛ぶし。
あのモンスターが怖いのは、誤って音をだして不意打ちくらうくらいなもんだ。
人類も最初は狩られるだけだったろうが、
音に反応するだとか解析が進んでいた状況で荒廃するほど人類甘くねぇですよ・・・。
弱点はなんだ、って書いてあるものが
家というか隠れ家というかに貼ってあったけど、
「音に反応する」がわかっていればいくらでも罠仕掛けられると思うんだ・・・。
弱点探す必要ないよね・・・。
実際、花火を利用した陽動作戦は成功してるわけだし。
頭も悪いし。
隕石由来のモンスターっぽかったのでエイリアンに分類されるんだろうが、
おそらく今までで、弱い方から数えた方が圧倒的に早い、
と思われるエイリアンだよね・・・あれヽ(´д`)ノ
劇中で、モンスターが見える状態で音を出して自己犠牲で散るシーンでも、
近くに農業フォーク(三つ叉槍みたいな奴)があるんだから、それを構えてから音出せば、
直線的に突貫して目出度く自ら串刺しに来てくれるだろ・・・。
盲目なのに、猪突猛進する奴だし。
なんで死を受け入れちゃうんだと。
安西先生だって、「諦めたらそこで（略」って言ってるじゃまいか！（作品違う
とまぁ、モンスターのそんな出オチみたいな、
ゲームマニアならいくらでも対処法をゲームの中でやってきたさ！
っていう方法がことごとく上手くいくだろうという脅威度判定に
いささかぐんにょりしたけども、映画そのものの作り方は、確かに巧妙だった。
音を出しちゃあかん、ていう設定は観てる方もシーンシーンでなんだか息を殺して観てしまう。
最終的には、弱点が「人間の可聴域での高周波ハウリング音」なのがわかり、
それを浴びせられると悶絶してジタバタするのが露見する。
そこで、こちらのターン！ドロー！ずっとこちらのターン！ができるのがわかったときの、
この一家のおっかさんと娘っ子が、
「ショットガン」と「音響兵器に役割を変えた補聴器+マイク」を構えて
不敵に笑みを浮かべるシーンはゾクゾクしたけどな！'`,、( ´∀｀) '`,、
祭りじゃぁ！
復讐祭りじゃぁ！
みたいな'`,、( ´∀｀) '`,、
しかしながら、確かに音を奪われる生活がものすごく面倒で不便というのが
よくわかった映画だった。
・・・個人的には怖くはないが(*゜ω゜)
蛇足：
階段は注意しよう。
色々面倒がると後でろくなことがないので、
不都合が起きたらちゃんと処理しておこうな＾＾
面倒がると、釘で足を貫くハメになるからネ。
クワイエット・プレイス
https://quietplace.jp/
タグ：レビュー クワイエット・プレイス
つまりせんせーの眷属でどうとでもなると＾＾
by えりのや (2018-09-29 23:33)
＞えりのやさぬ
ししょーと一緒にされても困りますよ＾＾；；；；
by チェシャ猫(＞_＜)。 (2018-09-30 00:03)