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劇場版 xxxHOLiC DVD━━(゚∀゚)━━ッ!! [物欲]

icon 劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢 プレミアム・エディション
発売日: 2006/2/25
価格: 5985円(税込)
収録時間: 60分

特典:
・STAFFオーディオ・コメンタリー
・声優陣が話すその場が見えるオーディオ・コメンタリープラス
・特報・予告
・初日舞台挨拶(新宿)
・アフレコ風景
・ギャラリー icon


待ってタヨ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

あ、ツバサ・クロニクルの方もあったけど、そっちはスルー'`,、( ´∀`) '`,、

映画館に3度行ってきてるわけだが'`,、( ´∀`) '`,、
久々にそうまでしてみたいと思った映画だった。
(感想はこっち

改めて思うと、
 次元の魔女「壱原侑子」役(声優・大原さやか女史)
 騒がしい「四月一日(わたぬき)(声優・福山潤氏)」
 寡黙すぎる「百目鬼(どうめき)(声優・中井和哉氏)」
この3人の掛け合いの妙と、映像センスとあの空気感が自分の中で
原作のイメージと自分の中のイメージがシンクロしたんだろうな、と。

もちろん、オカルティックなものが好きという素地があったってのは否定できんが、
映画を作ってる人たちが、劇場版という枠で「プロの仕事」をしつつも、
どこか楽しんでるような感じがかいま見えるからなのかも。

誇張するところは行きすぎるかどうかというバランスまで誇張して、
しめるところはきっちりシャープな映像を作る。
そういえば、

V・S・ラマチャンドラン (著), 山下 篤子 (翻訳)の
「脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ」

を読破して、芸術的側面の脳の役割で誇張の美学が大きく関わっているのでは、
という考察とそれを実証するような実験結果の話が載っていたのを思い出した。

いわば、「楽しみ」や「好み」ってのは、実際のパターンとそれに続く次の瞬間との
間に生まれた「大きなギャップの妙味」というのが大きく影響するんじゃなかろうか。
それが「劇場版 xxxHOLiC」にあったということなんだろうな、私自身の中で。

まぁ、変な理屈をこねたところで面白かったという
ことに変わりはないわけだがな'`,、( ´∀`) '`,、

ちなみに、TVアニメは2006年4月からのようだ。

TVアニメ『×××HOLiC』は2006年4月にTBS系にて放映
事務所からのボイスサンプルを参考にして、侑子役の声優をを推したのはCLAMP。
http://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-entry-813.html


CLAMP、(*´д`)bぐっじょぶ

追記(2006/2/8):
TVアニメ公式サイト:http://www.tbs.co.jp/holic/


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コメント 2

変だ、この本!

TBありがとうございました。
ホリック今度アニメ化されますね。とても楽しみです。
by 変だ、この本! (2005-12-15 13:23) 

チェシャ猫(>_<)。

ですねー。
今から楽しみな作品です。
あの雰囲気を生かした作品になることを
期待してます。
いや、ほんと。
原作ものは、それだけが不安・・・(っд`
by チェシャ猫(>_<)。 (2005-12-15 14:20) 

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