ヅゥーダーハレハレヅゥーダーハレハレ(゜∀゜)アヒャ「じまんぐの世界~胎動~」 [物欲]
じまんぐの世界~胎動~
# 発売日: 2006/04/26
# 価格: 2500円(税込)
初回盤: じまんぐロゴステッカー封入
Sound Horizonの「仮面の男」こと「じまんぐ」氏のソロデビュー作━(゚∀゚)━━ッ!!
「アク」かなり強いがな'`,、( ´∀`) '`,、
これほど、高笑いがカッコイイ人もそうはいないな。
収録曲目:
- ヅゥーダーハレハレ
- ドクロマン
- 未来
- ル・シ・ハ・コ・カ・タ
- 恋文
- 夕立過ぎの黄昏に
- 自殺者バンクス
- J・G・W chronology
- 優雅な翼
1曲目からお経のように「ヅゥーダーハレハレ」が繰り返されるって。
もう、素敵過ぎ'`,、( ´∀`) '`,、
そして、高笑だもんなぁー。
ハート鷲掴みだ(笑)。
そしてアップテンポの「ドクロマン」。
モウネ、タマリマセン。
「仮面の男」から独特の雰囲気と語り口をもってファンを魅了してるわけだが、
ファンを裏切らない歌い口、語り口で独特の世界観を展開し、
聞く人を捕らえて離さない。
そして、ダークで陰惨でそれなのにどこかしら滑稽な世界を見せる。
まさに、じまんぐ氏の独壇場'`,、( ´∀`) '`,、
ソロ作品だから当然と言えば当然とか言うのはなし。
とはいえ、物語音楽の部分もあって(例えば、「ル・シ・ハ・コ・カ・タ」とか)、
Sound Horizonで知ってる人であれば、割と違和感ないとは思うが、
知らない人だと・・・って、知らない人が軽々しく手に取れるようなものでもないか'`,、( ´∀`) '`,、
「自殺者バンクス」は、JAZZとか好きな人はいいかもしれない。
内容は、ろくでもないダークさだがな'`,、( ´∀`) '`,、
自殺者が契約する臓器提供バンクの話だし。
「肝臓、腎臓、心臓、みんなずごいぞう」、とか(ノд`)ハハハ
もう、素敵過ぎ。
「J・G・W chronology」は、ちょっと変わってて、
音楽に合わせて、架空の歴史を読み上げていくだけなのだが、
これがまたカッコイイ。
音楽のリズムと内容のヤバさがマッチしていて、独特の雰囲気を醸し出している。
全体的に、もう大満足な作品だったよぉー(*´∀`*)ムフーッ
「どうせ死ぬなら我が社へ、どうぞ」
公式サイト(試聴も出来たりする):
http://jimang.com/
コメント 0